スタッフボイス

千葉県酒類販売株式会社 > スタッフボイス > 宮沢 一裕

提案型営業活動の中で
人と人とのつながりを実感する毎日。
目標は、千葉県の地酒を世界へ!

京葉支店販売課 宮沢 一裕

現在の仕事について

もともとお酒が好きで、生まれ育った千葉の人々の暖かさも大好きだったので、新卒で千葉県酒販に入社しました。勤続9年目となった現在は、主に県内の業務用酒販店様へ訪問し、お酒の発注をいただいたり季節商品などをご提案する営業を担当しています。飲み会の席などでは、アルコールが入ることで人々の表情が柔らかくなったり、普段話せないようなことも話せたりします。そんな魅力を持つお酒を多くの方に広げていけるように、日々の営業活動を行っています。弊社は酒販店様からの信頼度が高くスムーズに営業活動ができるのも特徴で、これまで先輩方が築き上げてきたものの大きさを感じています。

仕事のやりがい

人と人とをつないで、多くの皆さんの暮らしを少しでも豊かにしていくことが営業という仕事の醍醐味だと感じています。得意先様が必要としている商品や、メーカーさんが販売を強化したい商品を橋渡しすることで、消費者の方々のもとへ届き「このお酒美味しかったよ」といった声をいただけたときの嬉しさは言葉に出来ないものがあります。千葉県内には40社近くの酒蔵があるのですが、あまり知られていない蔵元の美味しいお酒をご紹介した際、「こんなに美味しいお酒が千葉にあったんだね」とお客様に喜んでいただけことは心に残っていますね。

入社を希望される方へ

お酒のことが好きという方であるのはもちろん、人と人とのつながりを大事にしたいという方にはぜひ千葉県酒販にはいっていただいて、一緒に働きたいと思いますね。営業の仕事では、やはり商品のことをよく知っていることはとても大切です。そのうえで、酒販店様や消費者のためを考えて行動する人というのが明日の千葉県酒販を作っていける方なのだろうなと思います。
私自身は千葉県の地酒をもっと世界へと発信していきたいという思いがあるんですが、それを一緒に担っていただける方に出会いたいですね。