会社概要
〈会社概要〉
- 企 業 名
- 千葉県酒類販売株式会社
<通称:県酒販>
チバケンシュルイハンバイカブシキガイシャ - 所 在 地
- 〒260-8586
千葉県千葉市中央区要町5番7号 - TEL
- 043-227-4261
- FAX
- 043-224-4538
- 設 立
- 1953年(昭和28) 12月24日
- 売 上 高
- 256億76百万円(令和4年度実績)
- 従業員数
- 約190名(令和5年3月現在)
- 事業内容
- 県内外得意先4000店のサポート役としての全酒類、輸入洋酒、清涼飲料水、
食品の卸売、航空機搭載用免税酒類及び輸出用免税酒類の卸売 - 事 業 所
- 1支社・7支店・2物流センター
- 取扱いメーカー
〈事業所一覧〉
- 本 店
- 〒260-8586 千葉市中央区要町5番7号
TEL:043-227-4261 FAX:043-224-4538 - 中央支社
- 〒260-8586 千葉市中央区要町5番7号
TEL:043-227-1177 FAX:043-227-6800 - 千葉支店
- 〒260-8586 千葉市中央区要町5番7号
TEL:043-227-7111 FAX:043-227-6800 - 京葉支店
- 〒270-1406 白井市中字中台301-2
TEL:047-491-5481 FAX:047-492-3216 - 市川支店
- 〒272-0024 市川市稲荷木1-27-1
TEL:047-377-0177 FAX:047-370-7327 - 茨城支店
- 〒311-4153 茨城県水戸市河和田町3956-18
TEL:029-252-2501 FAX:029-252-5561 - 成田支店
及び空港ロジスティックセンター - 〒286-0044 成田市不動ヶ岡字苅分2153-1
TEL:0476-22-6116 FAX:0476-24-1021 - 外房支店
- 〒299-4345 長生郡長生村本郷5387-1
TEL:0475-32-4711 FAX:0475-32-4717 - 木更津支店
- 〒292-0838 木更津市潮浜1-17-31
TEL:0438-37-4147 FAX:0438-36-9251 - 千葉北物流センター
- 〒263-0004 千葉市稲毛区六方町235-2
TEL:043-421-0511 FAX:043-422-7895 - 京葉物流センター
- 〒270-1406 白井市中字中台301-2
TEL:047-491-5481 FAX:047-492-3216
〈役員一覧〉
- 取締役及び監査役
-
- 代表取締役社長髙山 和夫
- 取締役会長飯沼 喜規
- 取締役 専務執行役員
管理部長大網 和之 - 取締役 執行役員
小売事業部長石川 忠一 - 社外取締役飯沼 一喜
- 社外監査役髙石 真一
- 社外監査役池田 亨
- 執行役員
-
- 執行役員
商品部部長 兼 物流部部長荘司 薫 - 執行役員 営業部部長太田 正美
- 執行役員 中央支社 支社長伊能 康彦
- 執行役員
〈組織図〉
〈沿 革〉
- 1941年(昭和16)11月
- 千葉県酒類販売株式会社 発足(酒類配給統制会社)
- 1948年(昭和23) 4月
- 公団法により、酒類配給公団 千葉支所となる
- 1949年(昭和24) 7月
- 公団法廃止により、千葉県酒類商工業協同組合連合会(県酒連)となる
- 1953年(昭和28)12月
- 酒類業団体法により組合連合会解散。千葉県酒類販売株式会社 設立
初代代表取締役社長に池田友一が就任 - 1954年(昭和29) 2月
- 酒類卸売業免許を受け、県酒連より業務一切を継承し営業開始
- 1956年(昭和31)
- 第2代代表取締役社長に飯沼喜重が就任
- 1966年(昭和41)
- 当社初のプライベートブランド(PB)商品として清酒「ゴールドスター」(1800ml)を発売
- 1976年(昭和51)
- プライベートブランド(PB)商品として清酒「ツーカップ」(180ml)を発売
- 1978年(昭和53)
- 新東京国際空港(成田国際空港)の開港に伴い、免税品の納入を開始
情報システムの全社オンライン化 - 1989年(平成元)
- 千葉北支店を初めとして、商品アドレス管理システムを導入
- 1991年(平成 3)
- 第3代代表取締役社長に池田民男が就任
第1次中期経営計画<STEP21>スタート(平成3年から平成5年)
チェーンCVSへの夜間定時店着配送を開始 - 1993年(平成 5)
- 千葉北支店内に千葉北物流センターを開設。翌年、365日納品体制確立
- 1994年(平成 6)
- 第4代代表取締役社長に山口守圀が就任
第2次中期経営計画スタート(平成6年から平成8年)本部制の導入 - 1996年(平成 8)
- 全社的なPC-LANと電子メールの導入による社内情報ネットワークを構築
宅配 ・産直カタログギフト事業を開始。
PB「ツーカップ・ロング200」と「ウーロンブランデーXO」発売 - 1997年(平成 9)
- 第3次中期経営計画スタート(平成9年から平成12年) 東葛物流センター開設
- 1998年(平成10)
- 第5代代表取締役社長に山田實が就任
飲料水自動販売機のフルオペレート部門を新設 - 2000年(平成12)
- 調味料のPB「味彩々」シリーズを発売
- 2001年(平成13)
- 第4次中期経営計画<NEXT50>スタート(平成13~15年度)
利益管理システム、本稼動。全営業マンにメールアドレスを配布 - 2002年(平成14)
- 支社制を導入。また、受注業務の精度向上を図るべく、受注センターを新設。
新規事業分野開拓の専門部署として関連事業部を新設。
PB商品「千葉のめぐ実」シリーズ 缶チューハイ「梨のお酒」 「梨スパークリングワイン」発売 - 2003年(平成15)
- 一貫チルド配送システムによる、「無濾過純米生原酒」の発売開始。
楽天市場に出店し、e-ビジネスに参入。名称は「千葉うまいもん屋」。
(2004年9月をもって閉店)宅配システムの「FNS」(ファミリー・ネットワーク・システムズ) との取り組みを開始。
PB商品「メロンのお酒」 「メロンワイン」 「通酒180ml」 発売 - 2004年(平成16)
- 第5次中期経営計画<NEXT STAGE 価値創造の104週間>スタート 関連会社グローイング8月営業開始。
全店313日営業体制の確立。 プライベートブランド「落花生焼酎ぼっち」 「南房総レモンワイン」 発売 - 2005年(平成17)
- 情報量の増加と新機能に対応するためホストコンピュータをリプレース。
倉庫内作業効率化を目的とした無線ハンディシステムの本格導入。 PB商品 「祭りだわっしょい」発売 - 2006年(平成18)
- 第6代代表取締役社長に飯沼喜規が就任
10年後の経営ビジョン<イノベーション10>を策定し
最初の2年間をスタートに定め第6次中期経営計画を開始。 PB商品 「あずま小町」発売 - 2007年(平成19)
- 平成19年2月から4月にかけて千葉県で開催される千葉デスティネーションキャンペーンの主旨に賛同し、
千葉の地を走る鉄道各社様と、弊社商品の「通酒」がコラボレートし、
鉄道ラベルの通酒カップを数量限定発売。
PB商品 「麦焼酎 江戸川 矢切の渡し」発売。 PB商品 「芋焼酎 本陣 長岡屋」発売
業務用酒販店様との共同物流を開始 - 2008年(平成20)
- <イノベーション10>第7次中期経営計画をスタート。
PB商品 「あずま小町」リニューアル。 PB商品 「鯨の宴」発売。 PB商品 「梅吉」発売。 - 2009年(平成21)
- PB商品 「ゆずのめぐ実 ぽん酢しょうゆ」発売。 PB商品 「鯨の宴 ゴールド」発売。
- 2010年(平成22)
- 第8次中期経営計画スタート。 PB商品 「龍虎の宴」発売。
- 2011年(平成23)
- PB商品 「麦の絆」発売。
- 2012年(平成24)
- 業界で初めて同業者との共同配送をスタート
- 2013年(平成25)
- 創立(会社設立)60年目を迎える
- 2014年(平成26)
- 第9次中期経営計画スタート
- 2016年(平成28)
- 海外への輸出事業をスタート
- 2018年(平成30)
- 第10次中期経営計画スタート
- 2019年(平成31)
- 社内連絡用にスマートフォンを採用
- 2020年(令和2)
- 業界初のオンラインお得意先様商談会を実施
千葉地酒通販サイト「chibasake.com」の立ち上げ
業務のDX化推進の一環として社内オンラインでのTV会議システムの導入 - 2021年(令和3年)
- 千葉駅ペリエ内における日本酒プレミアムラウンジ「一献風月」の出店
第7代代表取締役社長に髙山和夫が就任 - 2022年(令和4)
- 第11次中期経営計画スタート
- 2023年(令和5)
- 創立(会社設立)70年目を迎える